るんるんしたい♡!

最近、宝塚にハマって大変。

今日は星組「ダンサ・セレナータ」観ました!

昨日のハロプロの記事を書いてて色々と聴き返してみたのですが

思ったのはもう今の『私』自身とは合わなくなってるなってことでした(´・ω・`)

もう「懐古用」になってしまっているんですよね。当時聴いていたのとかって。

最近の新しいのも自分よりほとんど年下になったりハロプロも色々変わりましたから、私の青春として夢中になった時代は一区切りついてるな、と。歌は変わらないけど私は変わっていくんですね。悲しいけど大人になるってそういうことなのか…(笑)

私が音楽に共感や新しい発見を求めているからなのかもしれませんが、

明らかに10代の価値観の歌を聴いても響かないんです。もちろん良いものは良いし、好きなのもありますが、人生を変えてくれる(たった少しでも)ようなことはないですよね。

逆に昔の派生ユニットとか松浦亜弥さんとかは日々のプレイリストに入ってたりします。

そう思うと学生時代に聴く音楽ってとっても貴重でこれからの人生観を形成していくものなのかなーと思いますね。

学生時代にハロプロ以外に洋楽も結構聴いていましたが、自然と歌詞も全部覚えていて口ずさめます。ちょっと前の出来事とかは結構忘れてるのに。

音楽に精通してるわけでもないけど、そんなことを考えていましたw

 

 

ということで今は宝塚に夢中な私ですが、

今週はタイトルのダンサ・セレナータ

花組愛のプレリュード」「メランコリック・ジゴロ

星組花のいそぎ←これはまだ第一部だけ

を観ましたよん(*^^*)暇人というツッコミは置いといて下さいませw

 

 

 

 

 

真飛聖さん率高めですね。

母が残していたDVD中心に観てるので、どうも母の趣味寄りになりますw

 

でもかっこいいです!真飛聖さん!

私あんまりトップさんというか真ん中の人って夢中にはならないんですけど、

(赤レンジャーより緑レンジャーが好きみたいな感じ)

とっても魅力的な魅せ方をして下さる方だなって思いました!

 

というか作品が好きですかね♡メランコリック・ジゴロと愛のプレリュード!

メランコリック・ジゴロの酒場で俺が今日は奢ってやるよ〜って

みんなで踊りだすシーンとかなんか本当にエンターテイメントを観させてもらってる感じで楽しかった\(^o^)/のと、主人公がお調子者な一面があって好き。

 

愛のプレリュードもね、あの主人公が好きですわ。(てきとーな感想ですがそれに尽きますw)

 

反対に、ダンサ・セレナータは

主人公は、もしこれが惚れたモニカじゃなかったらここまでしたのかな?

と思ってしまったというか。

いやだいたい恋愛物のミュージカルってそんなもんなんですけど…w

問題が問題なだけに(植民地の独立運動とか)

クラブのダンサーがモニカをどうするかみたいなシーンのときの

「仲間を守らなくてどうすんだよ」みたいなこと言ってたとき

あれ?これ仮に違うダンサーが同じ状況になったとして同じことを言うのかな?

と思ったらちょっと冷めてしまいましたww

 

いやもちろん主人公が完璧である必要はなくて、私もそうじゃないと好きになれないとかじゃないんですけどね!

モニカが好きだから守りたいでいいのに、仲間とか言われちゃうとなんかうーんみたいな。いいなあここまで言ってもらえるくらい好かれてみたい

 

でもでも柚希礼音さんがダンサー率いて踊ってたとき本当にかっこいい!!!

柚希礼音んの立ち方とか体幹の良さ素晴らしすぎる!!!

 

白華れみさんの役柄もああいうプライド高い女性大好きです。

母に教えてもらったんですけど、白華れみさんが紅ゆずるさんに音楽学校時代、

お手紙を渡してたとかなんか素敵可愛らしい♡♡

自分も中学校が女子校だったのでありました、同性の先輩に憧れて、手紙書いて、渡しにくのにドキドキしたり。

 

 

あとこないだ壱城あずささんのドリームタイム(ス付くっけ?w)を

たまたまぼんやりと観ていて七海ひろきさんは星組に新しい風を吹かせているって話題で

星組出身の自分は「かっこいい」っていうのを全面に押し出すけど、

 かいちゃんはナチュラルなかっこよさがある』と!!!

これすごい納得!!!!!!

 

私そもそも新規なんでそんな作品数も観てないですし

分かんないですよ?分かんないですけど、

柚希礼音さんの星組大空祐飛さんや凰稀かなめさんの宙組って考えると

ガツガツの体育会系のかっこいいだろぉぉぉぉぉって感じと

別にかっこつけてないけど何すか?みたいな感じ。(語彙力…)

 

ああ、組によってカラーがあるとはこういうことなのか、と。(遅w)

リアル男子でいたら好きなのは宙派ですね私w

いやそもそもかっこつけてなくて(実際つけてても周りからみてそうならば)

かっこよかったらスターですよね(笑)

 

あとなんだっけな〜死ぬシーンで、リアルに死んでしまったら

死んだあとのみんなの悲しんでいる姿を知ることは出来ないけど、

演技のときはそれを知ることが出来る的なことを言ってて(曖昧です)

その考え方は新たな発見でした〜(´・ω・`)

 

私も舞台で死んだ役やったことあるんですがw

そのときはいつ自分が捌けるかタイミングずれないように

目をつぶりながらそれだけが必死でした(笑)

 

うーん、タカラジェンヌの演技って奥深い。←

 

 


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