いつもいつだってどこにいたとしても
なんかふとしたときにタイトルのこの歌詞が頭の中を回るんです。
これ!!!
いつもいつだってどこにいたとしても全てプラスに変えてみせる
この心は夏ダカラ〜〜〜〜
季節感大無視ですね\(^o^)/w
この曲がめちゃめちゃ大好き!ってわけではないんですけど(いや好きなんですけどBuono!の中でベスト10に入るかっていわれると違うようなw)
何故かふとしたときにこのフレーズが頭で回っちゃうんです。
中学生、高校生のときはハロプロをずっと聞いてました。
あ、でも幼稚園小学生のときにあの黄金期があって、そのときも好きだったので小学校の4年生〜6年生くらいに少し離れただけで、学生時代はハロプロと一緒に生きてきた気がします。
なんで好きだったかっていわれると今になって色々考察出来るんだけど(笑)
理由の1つに歌詞っていうのがありましたね\(^o^)/
ということで好きなフレーズを5つ見解したり好きな理由を考えながら挙げてみます。
完全に今の気分で選考です。全部挙げるとなるとすごいことになっちゃうw
聴いていたのが中高時代ということもあって、20歳overした今の価値観とは違うので、そのときの記憶で良いなって思ったものとそのときの価値観だったときの見解を書いてみます(*^^*)
まずは、この曲のこのフレーズ。
★涙ッチ モーニング娘。
『だけど 青春 みんな迷う ジェネレーション』
ラップの部分ですね。これ曲知ってる人はえ?そこ?って感じかもしれませんw
普通の歌の部分にも素敵なフレーズたくさんあるんですけど、
私はここが好き!!
文にしてしまうと、そんな大したことない言葉な気がするんですが(←おい)
私、最寄りの駅から家まで歩いていた帰り道にこれを聴いていて、
なんでかは忘れたんですけど、いや多分何かはあったはずなんですけど、もう人生どうなってもいいやーみたいな。思春期あるあるの感じw
後ろから車に轢かれてもいいと思いながら、道路の真ん中歩いて(住宅街なんで全然車なんて通らないんですけどw)
そのときにこのラップの部分がすーっと頭に入ってきたんですよね。
あーこうやって悩むのも青春なんだなって、そんな時期もあるんだよなって。
これ20歳超えたら当たり前じゃんって感じなんですが、当時の自分はなんで自分ばっかりこんな辛いんだろうだったんです。今思えばおめでたい思考w
私は悲劇のヒロインじゃないっていう当たり前のことに気付かせてくれたのはこの歌でしたw
自分の実体験とそのときたまたま聴いていたものがリンクしたのもあり強く記憶に残ってます(´・ω・`)
はい、次!
『明日は何をするの 私 何を求めてるの』
うん、こんな気分になることありますよね。これは大人になった今でも分かります(T_T)
この歌の女の子は、いわゆるリア充の中に入るような、付き合ったりそれなりのことを普通に経験してきた子だったんじゃないかなーと勝手ながら思っています(笑)
タイトルに恋愛とは入っているけど、それ以外の人間関係も外側から見たら良好に見えるタイプ。
でもそういうタイプって関係ない見てる側からすれば、リア充いいな〜なんて、幸せそうにみえるんだけど、その分いっぱい色んなことを周りと合わせてきたり、空気を読んだり、気を使ってるんですよね。
そんな毎日でふと切なさや空しさがこみあげてくるという。
『なんちゃって 良い奴を演じても むなしくなるだけ それなのに適当に 愛想笑い』
『ハンバーガーかじりながら 街行く人を眺めてた 本当に笑ってる子なんて いるのかな』
『この歌詞は 私のこと 歌ってる』
好きなフレーズがありすぎて選抜できなかったのが事実です
リア充も多分楽ではないんですよ。←
私も学生時代ダンス部に入ってて純粋にダンスしたかったんですけど、いわゆる学内で目立ってるような子たちが多かった集まりですね。男女で誰が誰の恋人を取ったとか、裏では悪口のオンパレード。でもSNSとかでは、#みんなだいすき #最高の仲間 な訳ですよw
はっきりいってみんなよく疲れないなーって思ってました。
と同時に生きていくのって結構複雑なんだなって(笑)
それまでの私はシンプルに好きな子は好き、嫌いな子は関わらない、仲良い子の治して欲しいところは直接言うタイプだったので、本当に周りから楽しく生きているように見せるのって難しいんだなって思いましたよ。
これって1対1でそういうこと話すと意外とみんな疲れてるんだなって分かるんですけど、でも結局1人になる勇気はないし、周りからみて自分が楽しそうに人生を送っているように見られるということが本当に大切みたいです。
自分が本当に心から楽しんでいるということ以上に。
うーん分からないけど日本の女の子ってこういうところでなんか損してしまっているように見えるんですよね。
いつかこういう微妙な繊細な女の子の心情を助けられたらなーと思っています(´・ω・`)
★女心となんとやら モーニング娘。
『いつか私 夢を掴み 輝くの 彼はいつも味方だけど それはそれ
強くありたいし 優しくありたい 綺麗な心でありたい』
私だいぶプラチナ期好きだなぁ(笑)
私にとってプラチナ期のモーニング娘。はお姉さんたちで
子どもではないんだけど大人でもなくて、でも大人ぶりたい微妙な時期頃の
お姉さんたちが歌っているのが余計に良かったんだと思います(*´ω`*)
この曲は、それなりに彼氏はいるし、そんな彼氏に感謝はしてるんですけど
はっきりいって、それはそれなんですよね。(笑)
バッサリ!!!!!!!
柚香光さんの「そういうの大丈夫だから」並にバッサリwww byフォトブックの1コマ
自分のやりたいことや夢を叶えるには、応援してくれてる彼氏は有り難いけど
だからって別に彼氏は、全っっっっ然関係ないんですよε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
「夢はお嫁さん♡」っていう女の子とは全く違いますよね。
これを男性のつんく♂さんが書いているというところに私は有り難いなーと思うわけです。
一応恋愛はしているし、別にテキトーな恋愛ってわけではないけど、
彼氏に愛されるだけの私じゃないし、私は私のために生きているんだよって。
穏やかな曲調なんだけど女の子の芯って強いんだろうなーと思わせてくれる感じです。
『どんな言葉を並べても この瞬間を 表現することは 出来ないんだね』
この歌は、特別な夏を過ごして、それを忘れたくない思い出にしたいと思う女の子。
ええ、私にも忘れたくない夏がありましたよww
その瞬間って本当に「あ。いま幸せだな。」って感じるんですよね。
幸せってそのとき気付くときと、後に振り返って
「あのとき幸せだったな〜(なんだかんだいっても)」ってなるとき
2つがあると思うんですけど
振り返ってみて幸せだったと感じるときって過去を美化しがちだと思うんです。
辛いことがあっても苦しいことがあっても結構忘れてるというか。
だからこそ今辛くても後になって良い思い出になるよって言えるんですけどね(*´ω`*)
でもこの歌はこの瞬間に幸せを感じてる。
でもそれって同時にめちゃくちゃ切ないんですよ。
『忘れたくない夏だよ in my heart 大人になる日が来たっても
思い出たちを 重ねてくけど それでも今年の夏は 特別の夏だから』
私も忘れたくない夏を過ごしたときは(笑)、
幸せすぎて幸せすぎてもうこの先の人生これ以上の幸せを感じられるんだろうかと号泣しましたwww
ZONEさんの「Secret base〜君がくれたもの〜」を聴きながら
『10年後の8月 また出会えるの 信じて』っていうところで
ああ10年後ここにいるみんなは何をしてるんだろう一緒にはいないよねきっと
なんて思いながらwww
分かってるんですよね幼いながら永遠はないということ。
この夏が本当に特別だったということが。
そんな切なさを思い出させてくれます(´・ω・`)
★そのすべての愛に Berryz工房
『可愛い子は 生まれつきと ジェラシーを感じた』
これは女の子なら一度は思うことですよね。
『悲しいのは 自分だけと 独り思っていた
寂しいのは 生まれつきと 勝手に 思ってた
厳しいのは 嫌われてる そう思い込んでた』
字余りだからと言われてしまえばそれまでなんですが、
ジェラシーを感じた、だけ今でもそう思ってる気がするんですよね。
可愛いとかスタイル良いとかなんて努力ももちろんあるけど
どうしても生まれ持った運の良さがあるというのは、ね(´・ω・`)
それを感じない女の子はいないはず。
どんなに可愛くなったって、上には上がいるし
ビジュアルに関してオンリーワンと思える人って世間体には
ナルシストという分類に入ってしまうのかしら?
この歌はそれでも私は愛されてたんだねって気付いて
今までのマイナス思考な私とさようならしようということなんですが
やっぱりなかなかこう思うのって難しい。
分かっちゃいるけど難しい。
瞬間では思えても、明日からもずーっとそう思うのは難しい。私はねw
でもおばあちゃんになっちゃえばこんな風にビジュアルに悩むことなんてないだろうし
今だけの悩みの特権として楽しもうって最終的には考えさせてくれる歌です。私にとって。
と、だいぶ私は書いてないことまで深読みしちゃうタイプなんです(`・ω・´)
だから舞台とか映画見ても勝手にスピンオフを妄想して日が経つというw
処理にだいぶ時間がかかっちゃいます。。。
やっぱり私がハロプロ好きだったのって、
これ私だけなんじゃないかっていう思いが歌詞にあって
それをハロプロという美少女エリート軍団なんだけど、
マイナーなイメージを持たれた(自分が好きだった時代はちょうどハロプロが不遇のときでした)
同年代の彼女たちが歌ってくれてたところがたまらなかったですね(^_-)-☆